インテリアフェステイバル2010/JAPANTEX2010 レポート ①

「インテリアフェステイバル2010、JAPANTEX2010 に参加して」  三塚春枝

11月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催されたインテリアフェステイバル2010とJAPANTEX2010にmicは12名のPRチームで参加しました。

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PRチーム
関口和美、吉田清美、高橋千秋、歌川えつこ、寺島きぬ子、樋口道子
武田裕子、玉澤法子、清野由希子、鈴木有紀、菅原和歌子、三塚春枝

※参加者のレポートはこちらからご覧いただけます。
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以下について報告致します。
1.インテリアフェステイバル団体PRおよびミニセミナーについて 写真1~5
2.会場の展示など 写真6~10
3.受講したセミナー写真11~12
4.その他

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1.インテリアフェステイバルでは団体展示コーナーにmic活動の様子をパネル展示、見学者にパンフレットを配布しPR。
他 団体のICやメーカーさんとの名刺交換、情報交換など積極的に行いました。
またミニセミナーでは 「杜の都仙台から・ 創立 20年目の節目に改めて考えるIC団体の未来」と題し、ナビゲーターを三塚、各事業部会の活動の様子を、
関口、吉田、高橋、寺島、が発表、また自分とmicの関わりについて武田が発表。
25分という短い時間ではありましたが充実した活動の様子やこれからのmicの在り方をお話できたと思います。
20周年のDVDを20枚その後のパーテイーで配布し、好評をいただきました。
ミニセミナーは今回 企画に携わった関東甲信越以外では全国のIC団体からmicと岩手ICクラブのみ。
岩手 ICクラブが団体で関わった「養護施設のリフォーム」のお話は非常に興味深く、指針に富んだものでした。

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2.規模はやはり縮小気味。インフェスは企業コラボなどが多く、出展数としては過去最高の数字だと主催者発表あり。
次週に開催のIFF Tと同時開催はできないものか?
印象に残ったのはニチベイ、トーソー、フェデ、サンゲツ、三次元パネルのサカイのブース。
展示会は手持ち物件に即対応できる新しい物に出会えるチャンスでもある。漠然と臨むのではなく、目的を持って会場を回ると収穫も多い。

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3.JAPANTEXのスタイリングプロの人のデザイナーのセミナーを受講
今年のテーマ「飾育」に沿った内容のママ目線のインテリア、アメリカで賞を取ったウィンドウトリートメントデザインの発想方法など新しい視点を持つことができ、とても良いセミナーでした。

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4.
1)PRブースで関西ペイントさんとコンタクト。micで塗装セミナーを是非という話があり、賛助会員スガイ塗料さんと一緒に企画することに。
また賛助会員として勧誘、来季から入会予定。

2) mic賛助会員でかつて仙台で勤務されていた方々に何人か遭遇。さらに偉くなってまた仙台に戻ってきてくださることを願います。

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最後に、広報情報事業部会の呼びかけに応え、お忙しい中PRチームに参加してくださった皆様、たいへんお疲れさまでした。
micからの交通費補助を有効に使い、それぞれしっかりと成果は持ち帰ってることと思います。
会員の皆様、PRチームそれぞれの視点での報告書をお読みいただき、来年のPRチームにぜひご参加ください。

参加者のレポート①

インテリアフェスティバル2010研修レポート 歌川えつこ

研修レポート「インテリアデザイナーはエンターテイナー」を聞いて 玉澤法子

『驚嘆のフォルム』 清野 由希子

The 29th JAPANTEX2010 見学報告 鈴木有紀

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※参加者のレポート ② はこちらから